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“Endbreak,Daybreak”

PBWプレイヤー様向けキャラクターブログです、お手数ですが先頭の記事の注意書きをご一読の上お楽しみ下さい。

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行ってきました東京オフ!

>律さんの背後さんと一緒に参加することとなり、
 打ち合わせのため埃を被っていたメッセを立ち上げる。
>最初の挨拶から徐々にお互いの身上を明かしていくうちに
 「世間狭い! 世間狭い!」という衝撃の事実が明らかに
>無論具体的な内容は伏せますが、えらいこっちゃでした(笑)

>当日、無事律さんと合流。エスコートするはずがされていた、
 何を言っているかわからねーと思うが(ry
>かなり早めに到着した我々、他のお仲間と思われる方数名と
 名刺交換。ありがとうございます(*゚∀゚)=3
>知った名前の結社に所属していらしたり、またしても世間狭い勃発。
>その後入場が始まり、律さんと私は後ろの方の席で待機することに。
 その間スーパードルフィーを拝見させていただいたり貴重な体験をする。

>そうこうしているうちに開会式&諸注意、MSさんの挨拶などが始まる。
 噂には聞いておりましたが、空白MSさんはやっぱり凄かった…(笑)
>意外と早く始まった歓談タイム、さとる背後は最近愛してやまない
 波多野MSさんに思い切ってご挨拶をしに行ってみました。
 「連続で同じ奴が同MSさんの依頼に入るとキモいですよね…さすがに…」
 とお伺いしてみたら「そんなことないですよ!」と有難いお返事が。
 よーしパパこれからも波多野MSさんの依頼狙っちゃうぞー(←
>心残りは、もうひとりの最愛MSであらせられる桂木MSさんが
 大阪会場のみの参加ということだ…! ギリッ

>一通りご挨拶が終わった後は、律さんと2人で知り合い探しの旅へ。
 SSMの呼び出しがかかれば一網打尽だったのですが、
 その前にグレイさんと巡り合うというサプライズが!(笑)
>それにしても皆さん結構人様のお顔を覚えるのが上手というか、
 それが超絶苦手な自分はひたすら感心するばかりでした。
>しばらくして遂に「銀誓剣術士団SSMの皆様~」というアナウンスが!
 一体何人集まるのかなーと思っていたら、……すげえ! 大量!(笑)
>事前準備で死ぬ程お手数をかけてしまった雷団長とも無事邂逅。
 団長の周りには慧さんや悠羽さん、壬戌さんなど錚々たるメンバー!
>「えっこの人とこの人が同背後…だと…!!?」という展開多数!!
 皆様がお持ちのバインダーを一冊一冊拝見しては卒倒しておりました。
>霞谷・氷一さんはまんま氷一さんでした。可愛かったのでつい
 日頃の感謝を込めていじり倒してしまいました。ごめんネ☆
>昂夜さん&緋雨さんの爆発団にもコンビでお会い出来ました!
>一時合流が不可かと思われた彼方さんとも無事合流。
 生「爆発しろ!」が聞けただけでもう満足です…(笑)
>あ、お手製クッキー、美味しくいただきました!
 しかしMAJIで豆板醤が入っているとは…思わなかったぜ…エイプリル…☆
>最後の方で市女さんと大牙さんと合流! 市女さんの背後さんの若さに
 SSM(比較的年齢層が高め)全員でSHITする場面が。おお怖い。
>1時頃を目安に雷団長が東京観光をしてからお帰りになるということで撤収。
 これからもよろしくお願いします、SSMで一番偉い人!(笑)

>「そろそろお腹空いたねー」ということで近くのコンビニにてお昼を調達。
 その時の面子→さとる・律さん・氷一さん・大牙さん。シュール!(笑)
>会場に戻ってから律さんがお友達のところへ一時離脱、残った三人で
 買ってきた昼食をもっきゅもっきゅ。そうこうしている間に質問タイム開始。
>銀雨・EB共に半々の質問数でしたが、怪我で重傷判定を受け
 会場に来られなかった上様はモニタ越しにノリノリで回答してらっしゃいました。
>Q「怪我は5日で治るんですか?」A「んな訳あるかー!(笑)」
>霞谷、眠りのBSを受け途中で船を漕ぐ。なにこの子かわいい。

>かなりキリの良い時間で質疑応答が終わり、再び歓談タイムへ。
 しかしながらあらかた会いたい方には会ってしまった私は
 疲労も相まって撤収という選択肢を選ぶ。各方面に挨拶周りをして
 会場を後に致しました。同じく撤収の大牙さんと一緒に都バスにて
 錦糸町まで出てから解散、という流れを取りました。

>帰宅した途端に疲れがどっと出て、ベッドに速攻で横になった次第です…。
 体力ないなー…と痛感しました。もう歳か…(笑)
>今回初めて公認オフに参加した訳ですが、皆さんの必要最低限の準備が
 すごいわかりやすいなー!! と超感心しておりました。
 次に使う機会が何時になるかはわかりませんが、私も帰り道のロフトで
 色々揃えてみました↓
オフ会の必需品セット
 これ! 慣れた方には当然のセットかも知れませんが
 私は公式で作成した名刺ひとつで今回参戦してしまったのですね。
 名札とステシの印刷物があるだけで会場内での発見率がグンと上がるなあと
 ひたすら感心していた次第です。名刺入れも用意したよ! したよ!
 次の機会があったら、この装備で参戦したいと思っております。
 ……いつになるかなー……(笑)

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そんな感じで、長々となりましたが初の公認東京オフ会の感想でした。
お会い出来た皆様のお陰で、楽しく一日を過ごすことが出来ました!
ありがとうございます、ありがとうございます(大事なことなので)。
またの機会がありましたら、その時は改めてよろしくお願い致します!

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追伸:律さんと最後に「あれだけの規模があれば
SSMオフ会出来るんじゃね?」という話題が出ました。
今回涙を飲んだチューザレさんを主賓に、という名目で
ひとつ企画してみてもいいかも知れませんね。
雷団長、如何でしょうかー(笑)

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「人の恋路を応援したい」

「律さんって、絶対片想いしてると思うんですよねー」

そうさとるがこっそり草楼に宛てて呟いたのは、
普段二人が仲睦まじく逢瀬を重ねるさとる所有の部室ではなく、
二人が等しく団員として籍を置く、「銀誓剣術士団」
略して「SSM」の部室にて。
少々奥まった所にて二人でコーヒーを飲みながら、小声で語り合っている。

元々内向的で孤独を好む――ようになってしまったさとるだったが
草楼を始めとした銀誓館の仲間達との出会いと交流を経て、
今や中規模結社の部室に顔を出しては他愛もない会話をするにまで至った。
冒頭で話題に出た「律さん」も、SSMの大切な仲間のひとりだ。
今はさとるや草楼とは少し離れた所で、ひとり茶を啜っている。

「どうしたマイハニー、他人の話とは珍しいな」
「だって先輩気付きません? 律さんの様子おかしいですもん」
「俺はさとるの事しか見てないからなあ……緋山殿の様子までは」
「……(だめだこのひと、はやくなんとかしないと)」

緋山・律、15歳。さとるとは同い年にあたる少年で、
「能力者でありながら戦いを好まない」という特徴を持つ。
さとるとはまた違った意味で人との交流が少なかった所為か、
対人関係で素直になれない節がある。俗に言う「ツンデレ」だ。
リアルで「べっ、別に(中略)じゃないんだからなっ」と
本当に言う。本当に言うのだ。

そこに、さとるが目をつけた。

最近のSSMは入団者が多く、尚且つそれこそさとると草楼のような
「既存の団員と恋愛関係である」者がほとんどなのだった。
その度に独り身の男性陣からは「爆発しろ!」という野次が飛ぶのだった。

ちなみにこの「爆発しろ!」の由来だが、
「リア(ルが)充(実している奴は)爆発しろ!」という
インターネットスラングだったりする。
恋愛ばかりがリアルの充実に直結するとは限らないとは思われるが、
少なくともさとると草楼のようなラブラブっぷりを見せつけられると
チーム独り身(代表:雷団長)からは本当に爆発させたくなるのは事実だ。

話を元に戻すと、四月の冒頭に朔月・緋雨という女性剣術士が入団した。
ちなみに彼女は既存団員である瀬神・昂夜と同棲しているという仲だ。
当然話題は爆発団の方向に行く。団員の歓迎の挨拶はそれはもうカオスだったと言う。

『緋山・律だ。まだまだ精進中の身だが、よろしく頼む。
 ……べっ、別に色恋沙汰に憧れたりとかっ……!』

と、俯きがちに挨拶をしつつ、意味深な発言をしたのを、
さとるが偶然耳にしたのがそもそもの切欠だった。
それ以来、さとるはそれとなく律の動向を観察していたのだった。
片想いの予感。それはかつて、年単位で自分が経験したもの。
それが律への興味へと繋がり、視線を追ううちに、色々と確信した。

緋山・律には想い人が居る。相手の見当も大体ついた。
SSMの部室の中、律のぼんやりとした視線の先には、
凛とした、しかし時にチャーミングな所も併せ持つ
――SSM団長、風間・雷の姿があった。

「片想いって辛いんですよー。先輩、わかります?」
敢えて意地悪く問う。無論、返事は期待していない。
「律さんの片想いも叶っちゃえばいいのになーって、
 こう、応援したくなるんですよ、見てて」
「……そういうものなのか」
「そういうものなんです!」

想いを伝えて、叶わなくて、それまでの関係が壊れてしまうことが怖い。
けれども、愛しい気持ちは止められず、胸は苦しくなるばかり。

バレンタインデーのあの日、人生最大の勇気を振り絞って
自分の想いのたけをぶつけたことを思い出すさとる。
想いを成就させるには、ものすごいパワーが必要だということを
身に沁みて知っている身としては、手助けしてあげたくても
それが叶わないことをもどかしく思う。

自分の時はバレンタインという最高の舞台が用意された。
しかし律にはその機会が望めない。さて、どうしたものか。
そんな余計なお世話を考え始めたさとるは、草楼に問うた。

「……先輩はどうでした? その……私から、告白された時」
「ど、どうってお前、唐突にそんな事を聞かれても」
「さ、参考までに……、言われる側の気持ちも知っておきたくて」
「何の参考にするんだ!」
自然とお互いの手が重なり合う、絡み合う。
当時のことを思い出して、気持ちがいやがおうにも昂ぶる――

『ぅえっへん!!!』
『!!?』

ものすごくわざとらしい咳払いが聞こえ、二人は同時にびくっとなる。
そこに立っていたのは――我らが団長、風間・雷。

「お二人とも、部室であまりいちゃこらしたらどうなるか……
 前にも言いましたよね? 言いましたよね?」
「いやそのあの、違うんです、別にこれはそんなんじゃなくって」
「そ、そうだぞ馬鹿弟子、この程度じゃあ、全然そんなものでは――」
「ばか、先輩!!」

「ど・こ・が・で・す・かーーーーーーーーーーーーっ!!!」

ピシャーン☆

雷はその名の通り、生まれ持っての電撃属性をその身に宿している。
つい最近も、とうとうメインジョブをサンダーバードにもしたばかりだ。
名実共に雷の使い手となった彼女は、こうして時に鉄拳制裁ならぬ
電撃制裁でバカップル状態に陥った部員を矯正するのだった――。

――そんな様子を遠目に見ていた律は、やれやれといった風に席を立つ。

「……べ、別に、うらやましくなんか、ないんだから、な……」

その後、さとると律が直接面談(?)を果たす時が来るのだが
それはまた、別のお話。

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生きて 生きて 生きて

「……ただいま、せんぱい」

「……応」

「手紙、書いてました。……一緒に行ってくれた皆に、お礼とお詫び」

「……そうか」

「あと、団長にもお詫び文を」

「……馬鹿弟子か。あれはあれで心配していたぞ」

「……ごめんなさい」

「帰ってきたなら、構わん」

「……」



「……心配は、してくれなかったんですね」

「甘えるなよと、言っただろう」

「先輩は、冷たいです」

「……そう思うなら思えばいい」

『……わたしがしんだら、ないてくれますか?』

『ふざけるなよ』

「い……痛い! 先輩! まだ傷が! 痛い!」

「お前は俺の隣に在ると言った。ならばその言の責を取れ。
 死んだら生き返れ。それが無理なら俺を道連れにしろ」

「……」

「お前はもう少し自分の言動に責任を持て、いいな」

「…………」

「……返事は」

「……い、いた、い…」

--------------

重傷の時にぎゅっとされると、きっと痛いんだろうなあと思います。
あとは傷が残るのかどうかが気になります。はい。

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「どうして 自分の体なのに」

「自由にしてはいけないの?」

という訳で、背後です。
よく皆様ご自身のPCに「イメージソング(IBGM)」を
つけておられたりするのを目にします。
あれが羨ましくて(笑)私もさとるっ子に合う曲を
自分が好きなアーティストさんから
何度かチョイスしてステシ欄に書いたりしたものですが、
メインの曲が決まりました。
石川智晶さんの「First Pain」です。(歌詞はこちら
有名どころではアニメ「ぼくらの」の「アンインストール」の方ですね。

さとるの人生初の重傷が聖杯戦争の対ペイン戦、というのも
ああこれ何てファーストペイン…と思ってみたり。

さて、さとるっ子と言えば現在重傷出発してしまった依頼があるのですが
(同行の皆様、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません、お心遣い感謝します…)
今まで「これが最後かもしれない」と「見つめる」側だったのが
初めて「見つめられる側」になったのですね。
これはどうなんだろうとPL・PC両方の側から考えると
「近しい人に心配をかけてしまう」という点で問題なのだろうと
思っていたのですが、周囲の反応は実にシステマチックで
「他人に迷惑を掛けたのだから反省しろ」というものなのですね。
ええ、まあ、その通りなのですけれどもね、というのが率直な感想です。
(実際、心配をして手紙をくれたのはひとりだけでした)

どうして 自分の体なのに 自由にしてはいけないの?

ここから先はPLとPCの考え方が分かれるのですが、
私背後は今回ものすごく反省して以後気をつけようと思いましたが
(実はあまりの申し訳なさに丸一日寝込みました…)
PCであるさとるは周囲の反応に納得していません。
元々孤独に育ってきた子なので、他人への配慮に欠けるというか
「私がどうなろうが貴方には関係ないでしょう」という思考に行くのですね。
なので、さとるは正直拗ねています。
無事帰還したとしても、柊先輩を始めとした近しい人達とも
しばらくは口を利こうとはしないんだろうなあ、と思います。

とまれ、無事に帰ってくることが今後の展開の大前提なので(笑)
背後としては生還を願わずには居られない、といったところです。

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「濁流を生みしモノ」仮プレ・改

背後のばか! ばか!

偉そうなこと抜かしてるから罰が当たったのでしょう、
返却待ちの依頼が22時頃に返ってきて、
そこで重傷判定を受けてしまいました…。
ホント、背後の所為だと思います。どちくしょう。

…という訳で、一度は参加辞退も考えたのですが
同行の方の戦法アドバイスをいただき、
トーテムスピリットでの援護をすることと
亀の射程範囲内に絶対入らないということを鉄則にして
出陣することと相成りました。
本当にご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、よろしくお願い致します!

さとるより

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・・・→多分コレが本プレになると思います

  

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ディルアーク・クライン(c18214)
性別:
男性
職業:
魔想紋章士/エンドブレイカー
趣味:
読書
自己紹介:
作成順は二番目であるにも関わらず、一番手のユリシーズを色々差し置いて多分一番人目に触れることが多いPCなのではないでしょうか。現在背後レベルで活動にムラがありますが、遂にランスブルグ編が来たので本気を出しています。

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